2005年05月16日

孔子の論語 目次


学而第一


1.学びて時にこれを習う


2.家族思いが大切!


3.人をズバリ見抜く一言


4.一日の反省はこの3つ


5.孔子の政治3つのコツ


6.勉強の真の目的とは?


これから少しずつアップしていきます。お楽しみに!


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2005年05月13日

6.勉強の真の目的とは?

【書き下し文】

子曰く、

弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟、
謹みて信あり、ひろく衆を愛して仁に親しみ、
行いて余力有れば、則ち以って文を学べ



【marl訳】

先生が言いました。

若い人へ。
家ではお父さんお母さんに孝行をして、
兄弟仲良く暮らしてね。
外では目上の人の言うことをよく聞いてね。
慎重に行動して嘘をつかないように。
みんなを愛して、
真心のある人と親しくしたらいいよ。
これだけのことをしてまだ余裕があったら、
そこで初めて書物を学んだらいい。




【marlコメント】

受験競争が加熱してさ、
みんなが勝ち組になろうとして、
人のことを顧みず自分を磨いている時代、
になりつつあるよね。
仕方のない時代の流れだけどね。


そうやって優秀な人がね、
世のため人のために
いいことしてくれたらすばらしいことだし、
実際にそうしてくれる
立派な人もたくさんいるわけだけど、
そうでない人も多いわけです。


だから孔子さんは言うわけです。
まず親や兄弟と仲良くしよう。
そしてみんなを愛して優しい心を身につけてほしい。
勉強するのはその後でいいんだ、ってね。


だいたい強い者が優しくなければ世は荒れるし、
優秀な者が正しくなければ世は腐るわけです。


だから結局、世の中がよくなるためには、
人が優しく、そして正しくないとダメなんですね。
どんなに社会や技術が進歩しても、
結局これに尽きるわけ。


だから勉強とは本来、
自分の身を正しくするためにやるもの
だったんです。


つまり、今日の言葉はこういうことだと思います。


まず優しい心を身につけて、
その後で勉強して自分を正していく。
そうすることで国がよくなる。



おっしゃるとおりです!
いい大学や立身出世のために勉強すると
やっぱりどこかおかしくなるんですね。


まあこんな厳しい世の中ではあるけれど、
こんな時代だからこそ、
今日の言葉をもう一度噛み締めたいと思いましたね。


よし、まずは日本を建て直しだ!
そのためにはまずわたしから建て直さないと(笑)
んじゃ明日は優しく正しく生きてみよう!


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2005年05月11日

5.孔子の政治3つのコツ

【書き下し文】

子曰く、

千乗の国をみちびくには、事をつつしみて信あり、
用を節して人を愛し、民を使うに時を以てす。



【marl訳】

先生が言いました。

国を治めるには、

1.慎重に事業を行ってみんなから信頼されること。

2.費用を節約してみんなを愛すること。

3.みんなに働いてもらうときは
 適当な時期を選ぶこと。




【marlコメント】

よく言ってくれた! いよっ、孔子!(笑)


1は現代でも言えるよね。
やはり信頼なくして組織はうまく機能しない。
クラブ、学校、会社、国。何でもいっしょよ。
だからもっと慎重に行ってほしいね、事業を。


2はホントに正座して聞く必要があるね。
いまうちの国どうなってるか知ってる?
財政赤字は2005年で国と地方を合わせ約774兆円。
個人の金融資産がざっと1400兆円あるけれど、
毎年30兆円以上の国債出してるから、
このペースでいけばざっと20年で
国の貯金より借金が増えちゃう。


そうなると国債を税金で返せない。
だから財政破綻ですよ。
国債や円の価値が下がって、モノの値段が上がる。
するとわたしらの生活は?
……もう無駄使い禁止!


3は日常でもよく気をつけないと、
部下や後輩を怒らせることになる(笑)
忙しいときに配慮なく仕事を頼むと、
明らかに不機嫌になるヤツとかいるから(わたしです)


この3つができれば国はもっとよくなるのにね。
思うに、いまの日本は希望が少なくなった。
日本の子供が他の国と比べて
希望を持っていないという調査結果もあったけど、
この状態ではそうなるのもわかるよね。


少子化にも影響があると思うよ。
希望のない国の人口が増えるわけないもの。
やっぱり子供は希望の象徴ということだね。


だから希望ある国になるよう、
大人がやれることをやらないとダメだ。
だからみんな、明日から希望をコツコツ生み出そう!
ムリ?


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posted by marl at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 孔子の論語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

4.一日の反省はこの3つ

【書き下し文】

曾子曰く、

われ日に三度わが身を省みる。
人のために謀りて忠ならざるか、
朋友と交わりて信ならざるか、
習わざるを伝うるか。



【marl訳】

曾先生が言いました。

私は一日に三度、自分を反省しますねん。

1.人の相談に乗っておきながら
 じつは全〜然聞いてなかった、
 なんてことはなかったか?

2.友達に誠実じゃなかった、
 なんてことはなかったか?

3.聞いたことを確認もせずに言いふらしちゃった、
 なんてことはなかったか?




【marlコメント】

うむむむ〜


1はよくあるね〜。特に嫁さんの話。
「さっき言ったのに〜」とよく怒られる。
男は人の話を聞くのが苦手だよね。


2はできるだけ気をつけてるつもりなんだけどね、
たしかに失敗したなあと思うことは時々ある。
でもそこを修復できてこそ友だと思うよ。


3はね、これもときどきやっちゃうんだよね。
しかも仕事で。

「コレは●△■×なんですよ」
「ホントか? まちがいないか?」
「……って○○さんが言ってました〜」

ってこれはもう全然ダメ(笑)
確認重要です!


ちなみにこの3つを「三省」と言います。
辞書にも載ってるからね。


よし、今日から一日三省を重ねて
立派な人になろう! 多分!


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2005年05月06日

3.人をズバリ見抜く一言

【書き下し文】

子曰く、

巧言令色、すくなし仁



【marl訳】

先生が言いました。

口先だけがうまくて、愛想がよい人は、
仁が少ないんだよなあ。




【marlコメント】

ぐ、ぐはぁっ! やられた!
ここまで的確に言われると
明日からどうしようかって思うよね。
もうこうなったらしゃべるのやめよっか!?
高倉健みたいになろうか!?
「……不器用ですから」みたいな!
それこそ無理ですから!


まあ、口先だけの
軽い人間になったらダメだってことかな。
これを読むたびに誠実な人間にならなきゃって思うね。


とにかく、今日の言葉はホントに有名です。
暗記しておいて損はありません!
人生後1回は必ず出てきます! 多分!


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posted by marl at 22:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 孔子の論語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月05日

諸子百家って何?

今回はですね、
ぶっちゃけた話、諸子百家って何? 空手家?
なんていう人のために、

諸子百家とは何ぞや?

というテーマで簡単にお話したいと思います。



諸子百家って何?

時は紀元前1100年頃、
中国に周という国ができました!
ところが紀元前770年頃に弱くなっちゃった……。
それで他にいろんな国が5〜7個もできました。
この分裂は紀元前221年、
秦の始皇帝に統一されるまで続きます。
この約550年間を「春秋戦国時代」と呼んでいます!


この春秋戦国時代は、言ってみれば社会的混乱期!
となると、
各国ともに秩序を構築する思想が必要なわけだ。
そこで現れたのが諸子百家!
国や人々を治めるための考え方を売り込んだわけだ〜
アチョー!(注:空手家ではない)


それで後の世になって、
彼らはいくつかに分類されました。

儒家(じゅか:孔子、孟子、荀子)
墨家(ぼくか:墨子)
道家(どうか:老子、荘子)
法家(ほうか:韓非子)
名家(めいか:恵施)
陰陽家(いんようか)
縦横家(じゅうおうか)
農家
雑家
小説家
兵家

などなどです。ちなみに「〜家」は「〜か」と読みます。


まあご存知のとおり、
これらの思想は多くの示唆に富み、
含蓄深い内容であるわけで、
現代にも通じるものが多いのです。


それらをブログで蘇らせようとするのが、
私marlの試みなのでーす!
もうこのブログを読み続ければ、
酒の席で上司を唸らせることマチガイなし!
もうmarlにお任せあれ! なのでーす!


ちなみに彼らを初めて「諸子百家」と呼んだのは、
歴史家として超有名な司馬遷(前145〜前86)です。
その著書『史記』の中に出てきますよ。


このブログは諸子百家と一応銘打っていますが、
諸子百家の他にもたとえば故事成語とか、
漢詩とかもやりたいですね。
リクエストがあればドンドンお寄せください!


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2005年05月03日

2.家族思いが大切!

【書き下し文】

有子曰く

その人となりや孝弟にして、
しかも上を犯すことを好むものはすくなし。
上を犯すことを好まずして、
しかも乱をなすことを好むものは、
未だこれあらざるなり。
君子は本を務む。本立ちて道生ず。
孝弟なるものは、それ仁の本なるか。



【marl訳】

有先生が言いました。

人柄が家族思いやのに、
目上の人に逆らいたがるヤツ。そんなにいないね。
目上の人に対して素直なのに、
乱をおこすのが好きなヤツ。
そんなん見たことないわ。
君子というものは、基本を大切にする。
基本ができると、人の道が生まれる。
家族思いこそが、その基本だと思うよ。




【marlコメント】

いいこと言うねー! 有先生!
ちなみにこの有先生というのは
有若さんといって孔子さんの弟子なんだね。
孔子さんと顔が似ていたらしいよ。


しかしこの話!
いまの世の中にこそ必要な気がするね。
いつからか、親が子を、
子が親を殺すような事件が増えてきた。
最初はひどいなと思ったけど、
最近はニュースで見てもそんなに珍しくないもんね。


世の中が厳しくなってきているからこそ、
そんな事件も増えてきているんだろうけど、
こんなときこそもう一度、
家族の大切さを噛み締めたいね。


そんなことを考えさせてくれる有先生の一言でした!


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posted by marl at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 孔子の論語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1.学びて時にこれを習う

【書き下し文】

子曰く、

学びて時に之を習う、またよろこばしからずや。
朋有り遠方より来たる、また楽しからずや。
人知らずしてうらまず、また君子ならずや。



【marl訳】

先生が言いました。

1.勉強して時々復習する。
 なんと喜ばしいことかね!
2.友達が遠くから来た。なんと楽しいことかね!
3.有名にならなくても人を恨まない。
 なんと立派な人かね!




【marlコメント】

論語の最初の最初です!
特に1,2はとても有名ですので、
覚えておいて損はなし!
こんな心境になったときは、
ぜひ一人でボソボソ言ってみてくれ(笑)


わたしが気になるのは最後の3ですね。
野望を持つ人は、有名になりたいと思いますよね。
特に若い人は。


でもそんなに簡単に有名にはならない。
だからといって、人を恨んだりしない。
そう自分に言い聞かせてるようにも聞こえますね。


孔子さんも理想の政治を求めて
諸国を放浪したわけだから、
有名になりたかったのでしょう。
それでも嘆いたり恨んだりせず、
地道に努力する姿が浮かんでくる。泣けるぜ!


この3を覚えていればちょっと博学ですよ。
「論語? それなら〜に聞け」
なんて言われることマチガイなし!


ってそんな会話聞いたことないし!


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posted by marl at 04:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 孔子の論語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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